2018年理事長所信

2018年理事長所信 – 公益社団法人串木野青年会議所2018年理事長所信

2018年度 公益社団法人串木野青年会議所 第42代理事長 坂口 重樹

2018年度 スローガン

郷土の未来へ夢をつなぎ
自分の力を信じて 共にゆこう

理事長所信

はじめに

明治維新150周年を迎え、鹿児島県全体が盛り上がりを見せるなか本市においても近代日本の礎となった薩摩藩英国留学生に注目が集まっています。150年前にその若者たちが旅立つ背景には西欧列強による脅威を目の当たりにし、まさに国難に陥ることを危惧した先人たちによる明るいこの国の未来への切なる願いと希望が込められていたのだと思います。
そして私たち青年会議所も、このまちの未来のために「明るい豊かな社会の実現」を目指し、現代版の薩摩藩英国留学生として、当時の若者たちに自分たちを重ね奮い立たたせるとともに、単一の団体としてだけではなく国内外に広がる青年会議所の広域的なネットワークを駆使しながら高い志と強い覚悟を胸に明るい郷土の未来へと繋がる青年会議所運動を展開してまいります。

鹿児島ブロック大会主管LOMとして

本年度は、串木野青年会議所主管による鹿児島ブロック大会が本市において開催されます。このブロック大会とは鹿児島県内13の青年会議所と鹿児島ブロック協議会の会員が開催地に集い、青年会議所運動を最大限に発信する場であり、この大会を通じて本市の様々な魅力が広く発信され、さらには地域に活力をもたらすことが出来ると確信しております。本市においてブロック大会が開催されることは2005年以来13年ぶりとなります。先輩方から連綿と受け継がれてきた串木野青年会議所の歴史と伝統を想い、この大変貴重な機会を最大のチャンスと捉え、串木野青年会議所らしさをメンバー全員で精一杯享受し、大きな経験とすることで串木野青年会議所のさらなる成長がこのまちの発展につながると信じて大会を必ずや成功へと導きます。

郷土の未来を切り拓く

地方の大きな課題のひとつである人口減少に歯止めをかけるために全国各地で地方創生が進められているなかで、串木野青年会議所では一昨年の創立40周年を機に、未来ビジョン40周年宣言として我々が取り組むべき未来への指針を発表し、そのビジョンを基に本市の掲げる「まち・ひと・しごと創成総合戦略」とともに課題をリンクさせながらまちづくり事業を展開しています。本年度も未来ビジョンにある市民一人ひとりが郷土に愛着と誇りを持った、市民主導によるまちづくりをテーマに、青年会議所だからこそ出来るどの地域にも負けない本市の魅力の発信や、日本青年会議所が全国的に行っていく地域間連携による経済再生に取り組むことで、郷土の明るい未来を切り拓くことが出来ると考えます。

未来に夢をつなぐ人財の育成

子どもたちは地域のそして未来の「たから」であると良く言われます。このまちの未来への投資として子どもたちがこのまちを愛し、このまちの為に積極的に行動を起こせるような人財となるように、子どもたちに対して無くしてはならないこのまちの伝統や文化を継承し、郷土愛を育む事業を展開することで明るいまちの未来へ夢をつなぐことができると考えます。

国際交流の機会

本年5月には、JCI ASPAC(アジア太平洋エリア会議)が鹿児島大会として本県で開催されます。メンバーにおいては国内外から集う多くの同志と大会を通じて交流をしながら友情を深め、国際的な視野を醸成するとともに地域の国際化を担うリーダーとなれるようこの機会を最大限に活かし、また8千人を超える参加者が見込まれるなかで本市に訪れ、本市の魅力を堪能できるエクスカーションの開催など、10億円以上とされるASPACにおける経済効果を取り込みながら、本市のファンづくりに寄与し、今後の更なる交流人口増加につなげることを地域益とするべく本大会へ積極的に参画してまいります。

会員の拡大と成長

人口減少なども影響し、全国的にも青年会議所の会員数は減少していますが、青年会議所は青年の「学び舎」として地域に貢献できる人財を育成する唯一無二の団体であると私は考えます。本年度は「会員拡大必達!30名LOMの実現」を会員拡大のスローガンとし、積極的な会員拡大に取り組んでまいります。そしてメンバー自身も地域にとって未来を創っていく優秀な人財でなくてはならないと思います。メンバー一人ひとりが未来を担う地域のリーダーとして成長できるような青年会議所だからこそ出来る人財の育成に注力してまいります。

青年会議所に出会って

私は、今から10年前に串木野青年会議所に当時現役会員であったOBの先輩からお誘いを受け入会いたしました。当時の私は仕事をただこなす毎日で精一杯であり、まちの未来はもとより自分自身の未来さえ深く考えることなどなかったと思います。そのような私が、この10年の青年会議所活動を通じて得たものは人との出会いでした。文字や言葉で学ぶよりも1回の強烈な原体験に勝るものはないといわれるように、多くの人との出会いが原体験となり今の私があります。青年会議所メンバーと共に汗を流し活動してきたことや、OBの先輩方との交流や各地の会員との一つひとつの出会いから本当に多くのことを学び、感じ、郷土を想い明るい未来を夢描く一人の青年として成長させていただきました。理事長という役職に大きなプレッシャーや不安もありますが、それ以上にこれまで串木野青年会議所の歴史を紡いでこられた歴代理事長の方々の存在やOBの先輩方や多くの出会いから学び得た青年会議所での10年の経験が私の自信と誇りに繋がっています。

結びに

青年会議所の原動力は郷土愛です。メンバー一人ひとりが自分の持てる力の大きな可能性を信じ、自らの地域を愛し困難な課題に積極果敢に挑戦しながら明るい豊かな郷土の未来へと夢をつなぎ、持続的に成長し続けるいちき串木野市を目指し走り続けます。

基本理念

飽くなき自己修練と、積極果敢に挑戦していく勇気を持ち共に力を合わせ
明るい豊かな郷土いちき串木野市の創造を目指す

基本方針

  • 第44回鹿児島ブロック大会inいちき串木野の主管
  • 郷土の未来を切り拓くまちづくり事業の実施
  • 郷土の夢をつなぐ人財育成の実施
  • 豊かな国際感覚を養う国際交流の実施
  • 会員拡大必達!30名LOMの実現
  • 公開例会及び出席率100%例会の実施
  • ホームページの管理運用によるJC運動の発信
  • 日本JC、各協議会との連携及び参画

2018年度 理事長 プロフィール

坂口重樹・坂口 重樹

・1982年 6月17日生

・有限会社坂口造園 専務取締役

・入会年 2009年1月 入会

 

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